てぶくろについて

ディスポーザブルグローブ 使い捨て手袋ですね。

今は介助には欠かせない存在ですが、わたしが介護の仕事を始めたころは「直接触れないとご利用者に失礼や、ご利用者が自分は汚いのかと自尊心を傷つける」などの理由で使用禁止されていました。しかし、感染症が大きく取り上げられると一変し、自分の身は自分で守らないと・・・的な

はじめはやはり戸惑いましたが、世間の流れには逆らえず?介護の現場でも皆さんが使用するようになりました。その結果、感染症に対する知識は向上しましたが、同時にゴムアレルギーなど手袋をできない人も増え、アレルギー対策手袋が普及し・・・とそういう状況です。

本当は、手袋がないほうが介助はしやすいというのがわたしの印象です。どうしても感覚が鈍るので、ご利用者の小さな変化に気づきにくくなるんじゃないかという不安は今もあります。

しかし、一方で感染症への対策は当然必要で、スタンダードプリコーション(標準予防策)という考え方がいいなあと思います。簡単に説明すると「かもしれない運転」です。

だから手袋をしていれば安心 ではなく、介助の後の手洗いや日ごろから怪我がないようにしておくなどの心構えが大事じゃないかと思います。