“認知症”の行方不明者1万8709人と警視庁から発表

昨日 警視庁から去年1年間の認知症(またはその疑いがある人)の行方不明者が1万8709人だったことが発表されました。
それに伴い、今年1月から「消える高齢者」と題して、調査報道している富山県のチューリップテレビでも取り上げられました。

チューリップテレビの認知症の行方不明者の記事をキャプション

↓詳しくはこちら↓
“認知症”の行方不明者1万8709人の衝撃 富山県では用水路に高齢者が落ちて亡くなる悲劇が止まない現実…事態は悪化

「何度も行方不明になった父親を無事発見できた理由は」という内容で位置情報が分かるGPSとしてiTSUMOも紹介されています。

チューリップテレビの認知症の行方不明者の記事で紹介されている徘徊(認知症)見守りGPS iTSUMO(いつも)の写真

紹介記事ページはこちら→https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/556667?page=3

1万8709人というと、町一つほどの人口が認知症が原因による徘徊で行方不明になっていることになります。
この10年でこの件数が倍増していることからも、今後、ますます認知症の徘徊で行方不明になる高齢者の人数が増えると予測されます。
富山県のように全国一用水路が多くある場所ではもちろん、都市部でも交通量が多かったりと様々な危険が潜む中、iTSUMOのGPSの有効性をもっと知ってもらい 使っていただくことで、認知症の徘徊を見守り、行方不明者を減らしていきたいと改めて感じています。