デジタル技術を中心に新しい技術を最大限に活用した認知症の予防や早期診断・改善、介護者を支えるための技術開発等、DX(デジタルトランスフォーメーション)の最新動向を詳解している認知症ケアの専門書「認知症の予防・診断・介護DX」(2024年12月2日にエヌ・ティー・エス社から発売)に認知症高齢者の徘徊対策に役立つGPS端末として弊社アーバンテックの「iTSUMO(いつも)」が数ページにわたってって取り上げられています。
本誌では、「iTSUMO(いつも)」の開発の経緯、開発話、リリース後の状況、機器の紹介といった内容が濃い内容で取り上げられております。
認知症の徘徊問題をどうにかしたいという想いで開発をして十数年、認知症ケアの専門書に取り上げて頂くことでGPS端末による認知症の徘徊の見守り対策がもっと普及されて、開発時から弊社が提唱している『「徘徊」も いつもつければ 「散歩」かな』が当たり前の社会がくることを目指しています。
専門書ですので、大きい本屋さんでないと見かけないかもしれませんが、見かけたらiTSUMOのパートだけでも是非読んでみてください。
「認知症の予防・診断・介護DX」はインターネットからでも購入可能です。
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