認知症徘徊GPS併用の認知症老人徘徊感知機器のご利用事例21

★奈良県 A様 ご夫婦様 要介護3
◎介護保険適用
見守り体制:ケアマネジャー様

高齢夫婦世帯で、子供なし、親戚も遠縁が遠方で、二人とも認知症を発症し、お互いを支えるように何とか生活されている。もちろん、サービスはフルに入り、民生委員さん等にも応援していただいている状況です。施設等はご本人たちが望まない上に、二人で入れる(受け入れてもらえる)施設がないのと、予算が足りないので、在宅生活を継続されています。

そこで、現在一番懸念されることが、旦那様が外出した際に戻れないことが出てきていることで、奥様は旦那様が戻らない状況でもどうすることもできないので、状況の把握もできず、捜索もできず、現在は警察に保護されてはじめていなかったことがわかるといった状況でした。
iTSUMOを使用することで、旦那様の居場所の把握ができれば、お迎えは民生委員さん等が対応されています 。
※地域であらゆる資源を活用し、在宅生活を継続されているいいケースだと思います。ただ、今後このような在宅ケースが全国的に増えるのだと感じ、その時に使える資源をどれだけ把握できているのか、気持ちよくサポートしてもらえる人間関係など、いろいろ考えさせられたケースです。

ご夫婦で認知症に
※画像はイメージです。

 

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