昨年から猛威を振るっている新型コロナウィルスですが、自粛の1年だった2020年度も認知症が原因の徘徊で、警察に保護願を出される件数が増加しています。(約18,000人)
全世界がStayHomeと言っていたにもかかわらず、外出し、戻れなくなっている人がこんなにたくさんいるということがあらためて衝撃であり、より一層iTSUMOの必要性を痛感しました。
実際、iTSUMOの出荷台数もこの期間中も増加しており、事業としてはありがたいのですが、やはりこれが現実だということです。ご家族のご苦労は、新型コロナで疲弊しているうえに介護という状況で、しかも「見守る」という介護が本当に大変ですので「本当にお疲れ様です」という言葉を全国の介護者の方に伝えたいです。
特に今、施設の受け入れも難しくなってきており、在宅で何とか・・・というご家庭が増えていると思います。
まだまだ先が見えない状況ですが、我々にできることはiTSUMOをご紹介し、少しでもお役に立つようにサポートさせていただくことだと思っています。一緒に頑張りましょう!!