日別アーカイブ: 2022年6月6日

認知症の徘徊見守りGPSのご利用事例60

★山形県M様 男性 要介護2
◎介護保険適用
見守り体制:ご家族様
GPSの取り付け位置:靴

今回はデイケアを毎日ご利用中の72歳の男性のお話です。
70代の奥様と2人暮らしで、隣町在住の次女が仕事の前後に立ち寄り、支援されています。
数年前にアルツハイマー型認知症と診断され、令和に入ってからは夕方に行方不明になり、かなり離れた町で保護されることもありました。

デイケアがコロナの影響で利用できなくなってから、1日6回程散歩に行くようになり、行方不明になったこともあり、行方不明になった翌日(約12時間後)30キロ先で保護されたこともあります。
保護された際も、家に帰ろうと思っていたということでした。

普段の散歩は2,30分程度で帰って来るのですが、時折数時間帰って来なくなることがあり、次女が探しに行くことも多くなり、iTSUMOを利用開始されました。iTSUMOは靴に取り付けました。取り付けに関しては、娘様が「これはお父さんが居場所がわからなくなったら、私が迎えに行くために必要だから」と伝えると、拒否なく利用を開始することができました。

【エリア通知設定】普段の散歩する距離が最大の約2キロなので自宅から2キロでエリア設定しています。

【通知先】次女がエリアから出た通知を受信すると、居場所を確認。自宅から離れて行くようであれば、次女が車で迎えに行きます。週に数回迎えに行っているということです。
充電は奥様が就寝前に行っています。

今までは探しに行くときも、行きそうな所を探したり、探してる間に自宅に帰っていたりしてましたが、探しに行くタイミングもわかるし、場所もわかるようになったので、負担が激減しました。
何かあっても家族で対応できるという安心感がありますとお声をいただきました。

次女が散歩の父親を車で迎えに行くイメージ