認知症による徘徊は、今や社会問題にもなっていますが、ご家庭で介護されるうえで大きな問題となるものの一つです。
その徘徊を散歩に変える機器それがiTSUMOの徘徊感知機器です。iTSUMOは知症老人徘徊感知機器であるiTSUMO DOOR(いつも ドア)と併用することで介護保険適用となり、ご本人が外へ出歩く時期だけ介護保険を利用してレンタルで使える福祉用具です。
徘徊は、その日中に見つけることが重要で、次の日になるとお怪我される確率だけでなく、生存率も下がります。(5日目以降発見で0%)
iTSUMOは介護保険を利用しますので、ケアマネジャー様や福祉用具店がサポートをしており、費用に関しても保険利用でご負担も少なくなっております。
iTSUMOの取扱福祉用具店は全国にありますが、どこも我々の厳しい研修を受講した専門スタッフを配置しており、ご家庭で設置・設定・ご説明を丁寧に行います。また、場合によっては、遠方のご家族様や、ご関係者様、そしてケアマネジャー様にもご案内させていただいています。
老老介護など、最新のシステムを使うには難しい事例なども、周囲のご協力のもと使いこなすことができるよう考え、ご提案させていただきます。
ぜひ一度お問い合わせくださいませ。