iTSUMOシリーズの商品紹介
iTSUMOシリーズの商品紹介
iTSUMO(いつも)3は2つのブザーが離れることで(ドアの外に出るなど)音が鳴ってお知らせする認知症徘徊GPS併用の徘徊感知機器です。
併用の認知症徘徊GPS(実費オプション)を利用することでパソコンやスマホから居場所がすぐ分かります。
貸与マークを取得しており、介護保険適用となる自治体が多数あります。
※介護保険適用は自治体ごとで判断が異なります。詳しくはアーバンテックまでお問い合わせください。
併用の認知症徘徊GPS(実費オプション)を利用することでパソコンやスマホから居場所がすぐ分かります。
貸与マークを取得しており、介護保険適用となる自治体が多数あります。
※介護保険適用は自治体ごとで判断が異なります。詳しくはアーバンテックまでお問い合わせください。

従来機(iTSUMODOOR)では、ドア等にあらかじめマグネットセンサーを取り付け、ドアを開けるとセンサーが作動しブザーが鳴る仕組みでしたが、新型機(iTSUMO3)では、据え置きタイプの「ブザー親機」と、身に着ける「ブザー子機」が離れることで作動する仕組みになりました。
これにより、これまで誰でもドアを開けると作動していたセンサーが、利用者を特定して作動させることができるようになりました。
また、実費オプションとしてGPS機能を付加することができ、外出後の居場所もスマホ等で知ることができます。
これにより、これまで誰でもドアを開けると作動していたセンサーが、利用者を特定して作動させることができるようになりました。
また、実費オプションとしてGPS機能を付加することができ、外出後の居場所もスマホ等で知ることができます。
以前のアプリよりも使いやすく、分かり易くするためにパソコンやスマートフォンにインストールする位置情報検索用のアプリを一から新しく作り直しましたので、インターフェース(検索時の画面)も新しくしました。
これにより位置情報の表示や履歴など今までよりもさらにリアルで見やすく使い勝手が良いものになりました。
これにより位置情報の表示や履歴など今までよりもさらにリアルで見やすく使い勝手が良いものになりました。

新しくなったGPSアプリの画面表示例です。左が位置表示時、右が移動履歴の画面です。
直感的に分かり易やすく、詳しく表示できるように改良を行いました。
直感的に分かり易やすく、詳しく表示できるように改良を行いました。

位置表示時の画面

移動履歴表示時の画面
だから安心のiTSUMO(いつも)!選ばれるそのわけ
認知症老人徘徊感知機器とは
認知症老人徘徊感知機器とは、認知症の方が屋外に出てしまうことを防止する目的で、センサーや無線を利用して外出を感知する機器のこと、文字通り、認知症のご高齢者の徘徊を感知する機械ということになります。
徘徊感知機器の名称に「認知症老人」とつくかつかないかで介護保険の適用の有無が変わってくる場合があります。
認知症老人徘徊感知機器につきましては、介護保険制度のレンタル対象種目に指定されていますので、介護保険を利用してご利用頂くことができますが、徘徊感知機器としかうたってないものには介護保険が利用できない場合がございます。
徘徊感知機器の名称に「認知症老人」とつくかつかないかで介護保険の適用の有無が変わってくる場合があります。
認知症老人徘徊感知機器につきましては、介護保険制度のレンタル対象種目に指定されていますので、介護保険を利用してご利用頂くことができますが、徘徊感知機器としかうたってないものには介護保険が利用できない場合がございます。
iTSUMO3は認知症GPS併用の認知症老人徘徊感知機器ですので、介護保険を利用してご利用頂くことができます。
※介護保険適用は自治体ごとで判断が異なります。詳しくはアーバンテックまでお問い合わせください。
認知症老人徘徊感知機器(iTSUMO3)の仕組み
親機ブザーを玄関に、子機ブザーを靴などに入れておきます。

玄関を出ると、親機と子機が離れて親機から音が鳴り、外出をお知らせしてくれます。

玄関を出ると、親機と子機が離れて親機から音が鳴り、外出をお知らせしてくれます。

複合機能の認知症徘徊GPS端末を利用することでスマホやパソコンから居場所が分かる
オプションのGPS端末を利用することで専用のアプリからスマホなどで認知症で徘徊されている方の居場所が分かるようになります。

徘徊感知機能(徘徊をお知らせする機能)だけだと、万が一気づかない場合もあるため、第二の徘徊防止対策として、iTSUMO3では、GPSでスマホやパソコンからすぐに居場所が分かるようにしております。またGPSで位置検索ができるようになるため、ある程度は認知症の方を見守るご家族様やその関係者様にとっても安心の材料になると考え、弊社では当初より、
認知症での「徘徊」も iTSUMO(いつも)つければ「散歩」かな
をモットーにiTSUMOの開発を進めて参りました。
認知症での「徘徊」も iTSUMO(いつも)つければ「散歩」かな
をモットーにiTSUMOの開発を進めて参りました。
認知症併用の認知症老人徘徊感知機器 iTSUMO3(いつも)のスペック
ブザー端末(親機・子機各々)
●サイズ:横36.5mm x 縦36.5xx 厚5.8mm
●重さ:5g
●バッテリー:ボタン電池(交換可)
●防水人:IP44
GPS端末
●サイズ:横47.5mm x 縦38.5mm x 厚11.85mm
●重さ:25g
●バッテリー:リチウムイオン電池(充電式)
●防水人:IP68
こんな方がご利用されてます

気が付くと家にいないことが多くなった。どこに行ったかわからず、探しにいくことがある。

おじいちゃんやおばあちゃんが外出したが、家に戻ってこられずに警察に保護されることがある。

海外に住んでいて、おじいちゃん、おばあちゃんの様子を見てくれる人がいない。

介護施設に入所しているが散歩から戻らないことがあるので、居場所を知りたい。
GPSでの見守りについてこんなご心配ないですか?

電池の充電が途中で切れたらどうしよう。

スマホが使えないが位置の検索など使いこなせるのか

家族が自分一人だけで何かあったときに駆け付けることができない

海外に住んでいるが、海外からでも日本の位置情報が分かるのか
iTSUMO(いつも)のご利用事例
認知症徘徊GPS・徘徊感知機器 iTSUMO(いつも)のご利用事例72
見守り対象:お母さま ◎介護保険適用 見守り体制:ご家族 GPSの取り付け位置:普段履きの靴(雪ブーツ) 今回は、著者:旦木瑞穂さんの新刊「しなくていい介護―「引き算」と「手抜き」で乗り切る」で紹介さ
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認知症徘徊GPS・徘徊感知機器 iTSUMO(いつも)のご利用事例71
★埼玉県B様 女性80代 ◎介護保険適用 見守り体制:ご家族 GPSの取り付け位置:普段履きの靴 iTSUMO2からiTSUMO3に替えてみたら・・・ 今までイツモ2を使っていたのですが、福祉用具店さ
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認知症徘徊GPS・徘徊感知機器 iTSUMO(いつも)のご利用事例70
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認知症徘徊GPS・徘徊感知機器 iTSUMO(いつも)のご利用事例69
★愛知県A様 男性70代 要介護2 ◎介護保険適用 見守り体制:ご家族 GPSの取り付け位置:普段履きの靴 今回は愛知県の取扱店さんからiTSUMO(いつも)のご利用事例のお話を頂戴しました。 以下が
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iTSUMO(いつも)の徒然なるままに~(コラム)
認知症のご家族にGPS端末を持ち出してもらうために
認知症の方が徘徊傾向を持つ場合、GPSを活用することは非常に有効です。しかし、重要なのは「どうやって持ち出してもらうか」という点です。 まず、iTSUMO(いつも)のようなGPSサービスは、スマートフ
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認知症基本法とは・・・?
2024年1月1日に施行された認知症基本法をご存じでしょうか?認知症基本法は正確には『共生社会の実現を推進するための認知症基本法』と言います。 この法律は、認知症と共に生きる人々を支え、誰もが安心して
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新オレンジプランと認知症徘徊対策
政府が推進する「新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)」は、団塊の世代が75歳以上となる2025年を見据え、認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けるこ
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新オレンジプランとは?
新オレンジプランとは、日本政府(関係12省庁)が2015年に策定した 認知症施策推進総合戦略の愛称です。 高齢化が進む中で、認知症の人は今後ますます増加すると見込まれており、社会全体で支える仕組みが必
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iTSUMO(いつも)からのお知らせ
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