認知症の徘徊GPS iTSUMO（いつも）の介護保険について
このページでは認知症の徘徊GPS iTSUMO（いつも）の介護保険の適用の仕組みについてご説明させていただきます。
介護保険が適用される福祉用具について
福祉用具の貸与（レンタル）で介護保険が適用されるのは、車いすや特殊寝台（介護ベッド）・移動用リフトなど厚生労働省が定めた13種類の品が定められています。
その13品目は以下の通りです。
・車いす・車いす付属品・特殊寝台・特殊寝台付属品・床ずれ防止用具・体位変換器・移動用リフト（つり具の部分を除く）・認知症老人徘徊感知機器・手すり・スロープ・歩行器・歩行補助杖・自動排泄処理装置
iTSUMOは靴などに装着できるGPS端末（位置情報検索サービス）ですので、上記13品目の中にGPSは含まれておりませんが、iTSUMOのGPSの場合は、品目の一つ「認知症老人徘徊感知機器」＝iTSUMO DOOR（いつも ドア）にGPS機能を付加することで介護保険を利用した運用が可能となっております。
iTSUMO(いつも)のGPSの介護保険の適用について
iTSUMOのGPS単体だけでは、介護保険が適用されませんので、認知症老人徘徊感知機器であるiTSUMO DOOR（いつも ドア）にGPS機能を付加することで介護保険をご利用頂きながら、iTSUMOのGPSもご利用いただくことが可能となります。
介護保険適用の判断は各自治体ごとに異なります。詳しくはアーバンテックまでお問い合わせください。
