iTSUMO DOOR(いつもドア)
このページでは認知症の徘徊感知機器 iTSUMO DOOR(いつもドア)とその特徴についてご説明しております。
iTSUMO DOOR(いつもドア)について
認知症の方の在宅介護でもっとも心配される事の一つは徘徊ではないでしょうか。
サポートされるご家族の方が少し目を離した間に要介護者が外に出てしまい、
どこに行ったか分からなくなり、慌てて家族に連絡をする。連絡された家族も
どうしようもなく心配だけが膨らんでいく。ご家族の心労もさることながら、
徘徊をされているご本人様も自分がどこに来ているのかも分からない不安で
いっぱいになるのではないでしょうか。
そんな不安な徘徊を最初の段階、つまり要介護者がお家を出た時間を分かるようにすることで徘徊を防止する。それがiTSUMO DOOR(いつもドア)の役割です。
サポートされるご家族の方が少し目を離した間に要介護者が外に出てしまい、
どこに行ったか分からなくなり、慌てて家族に連絡をする。連絡された家族も
どうしようもなく心配だけが膨らんでいく。ご家族の心労もさることながら、
徘徊をされているご本人様も自分がどこに来ているのかも分からない不安で
いっぱいになるのではないでしょうか。
そんな不安な徘徊を最初の段階、つまり要介護者がお家を出た時間を分かるようにすることで徘徊を防止する。それがiTSUMO DOOR(いつもドア)の役割です。
iTSUMO DOOR(いつもドア)はドアを開けた時にブザーがなったり、メールでお知らせしたり、すなわち徘徊が始まろうとした時点で徘徊をお知らせすることにより認知症の方の徘徊という不安をご本人様、ご家族様から軽減することができます。
iTSUMO DOORは貸与マークを取得しています
iTSUMODOORは貸与マークを取得していますので、介護保険で利用できる範囲が広い福祉用具です。介護保険が適用される方であれば、どなたでもご利用いただくことが可能です。
※介護保険適用は自治体ごとで判断が異なります。詳しくはアーバンテックまでお問い合わせください。
iTSUMO DOORの特徴
玄関ドアに簡単セッチ!
iTSUMO DOOR(いつもドア)の本体について
縦14.5cm x 横9.6cm 重量260gとコンパクトで軽量なので、 簡単にご自宅の玄関のドアに設置していただくことが可能です。
ドア開閉時にブザーでお知らせ!
要介護者がドアを開けるとiTSUMO DOOR(いつもドア)本体の マグネットセンサーが作動し、本体内蔵のブザーが鳴ることでご家族やサポートされている介護の方に徘徊をお知らせし、防止していただくことができます。
※ブザーの音量調整機能も新たに搭載し、さらに使い勝手が良くなりました。
オプションご利用でメール通知!
外出している時にドアが開いたことを知りたい、ご家族様みんなで情報を共有したい場合などのご要望に応じてオプションで メール通知サービスをご利用いただくことができます。