年別アーカイブ: 2023年

良い介護施設の選び方2023

以前このコラムで「良い介護施設の選び方」として2回紹介させていただきました。

しかし、この「良い」という基準が人それぞれあるので、なかなか難しいのです。
理想の話をするなら、全国津々浦々の施設を巡り、自分に合う施設を探すことですが、実際には、不可能です。
そこで、現実には近所の施設を1つか2つ見学に行って決めているというのが現状です。

インターネットで介護施設を探す時代に

そこで、ご紹介したいのが「施設の紹介サイト」です。最近では車の査定や引っ越しでも見積もりサイトを使うのが当たり前になってきているように、施設選びでもこういったサイトを積極的に利用して情報を収集し、見学する施設を絞っていくという賢い選び方がおススメです。
ただ、相談をする相手が親身になって考えてくれるかなど不安も多いと思います。
そこでおススメするサイトが「スマートシニア」です。
介護・福祉の国家資格を持ったコンシェルジュが無料でサポートしてくれ、最短3分でおススメ施設を紹介してくれます。現在は関東地域の施設に対応しているようですが、今後、全国に広がってくれたらいいなと期待しています。
例えば、「息子の家近くがいい」「海が見える施設」「医療設備が充実している」「金額がリーズナブル」など様々なご希望があると思います。そのすべてを伝えて、希望通りの施設を探してください。

介護施設の見学が決まったら

そして、見学先が決まったら以前のコラム「良い介護施設の選び方」もぜひ参考になさってください。

↓過去の関連記事はこちら↓
良い施設の選び方 >
良い施設の選び方2 >

そして少なくとも以下の点は確認してみてください。

  • 見学をいつでも受け付けてくれるか(責任者以外が対応できるか)
  • 異臭がしないか(消毒臭や便臭など)
  • 利用者がおしゃれか(汚れた服を着ていないか)
    • 施設選びは若いころの仮住まいと違い、終の棲家になる可能性もある場所選びです。
      まずはたくさんの情報を集め、そこから絞り込んで自分にピッタリの施設を探してください。

      あなたの“想い”に寄り添うコンシェルジュサービス「スマートシニア」。

      想いと希望のライフスタイルを選ぶと、あなたに合った「施設選びのポイント」を、かんたん3分で診断できます。
      介護・福祉の国家資格を持ったコンシェルジュが無料でサポートいたします。

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    認知症(徘徊)見守りGPSのご利用事例69

    ★愛知県A様 男性70代 要介護2
    ◎介護保険適用
    見守り体制:ご家族
    GPSの取り付け位置:普段履きの靴

    今回は愛知県の取扱店さんからiTSUMO(いつも)のご利用事例のお話を頂戴しました。
    以下がその内容です。

    ・名古屋市在住のAさん
    以前に行方不明になったことがあり、お守りとしてiTSUMOを利用していました。
    設置場所は普段履きの靴の甲の上に専用カバーに入れて使用しています。

    GPSの位置検索をすると高速で移動・・・

    普段は遠くに行くことはないのですが、その日は位置検索すると高速で動いている様子がわかりました。
    しかも新幹線沿線をたどっているのです。

    「もしかして・・・新幹線に乗っている?!」
    そこでJRに連絡して、保護を依頼することにしました。

    結局、名古屋駅から博多駅まで新幹線に乗ってそこで下車、博多駅構内で保護となりました。

    ご利用者様の実際のiTSUMO(いつも)の検索画面
    上の画像はGPSで位置検索をされたときのご利用者様の検索画面です。

    iTSUMO(いつも)の専用カバーが目印になって保護

    駅員さんが発見する際に目印となったのが靴の甲の上の専用カバーです。

    ご家族は、「本当に助かりました。」「まさか新幹線に乗るなんて!」「iTSUMOが
    なければ絶対に見つけることができなかった。」と大変感謝していただけました。
    でも、早く気が付いて検索をしてくださったからこそ、保護願いもJRにするなどその機転が早期解決につながったんだと思います。

    認知症(徘徊)の見守りはデジタルとアナログの融合

    iTSUMOは大変優秀なGPS機器ですが、保護するにはご家族の努力は必ず必要です。
    こうしてデジタルとアナログが融合することでよい介護ができる!!

    そんなうれしいご報告でした。

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      地震などの自然災害と認知症見守りGPS

      阪神淡路大震災

      わたしはあの時、専門学校生でちょうど1月17日が卒論の提出日だったんです。
      大阪府の南部に住んでいましたが、朝方突き上げられるような揺れで飛び起き、すぐにテレビを見に行きました。すぐには地震速報程度の情報だったのが、しばらくするとヘリの映像が届き、神戸が燃えている映像が映し出されたときは衝撃でした。
      阪神高速は倒れ、バスか何かが宙づりのようになっていて、ビルは倒壊しているし、「これはやばい」という気持ちと「卒論どうする?」という気持ちが錯綜していました。
      学校に電話しますがいっこうにつながらず、とりあえず卒論を持って家を出ました。
      幸いにも大阪の十三にあった学校までは無事に到着できたのですが、先生から「あんた何してんの!!早く帰り!!」と怒られたことをすごく鮮明に覚えています。そりゃそうですよね。なぜそんな日に卒論を提出に行ったのか、今なら先生の気持ちがよくわかります。

      GPSで高齢者をはじめとした社会的弱者を守る

      ともかく、その日は家に帰り、あらためて知人に物資を届けに神戸まで行こうとしたのですが、甲子園駅までしか電車も動いておらず、そこから歩いたのかな・・・?その辺は記憶があいまいです。
      あの時に介護保険対応の認知症徘徊感知機器iTSUMOがあれば、被害者がもう少し減った可能性もあったのになあと今は思います。(実際熊本地震の後にそういうお問い合わせをいただきました)
      地震はまたおきます。その時に取り残されるのは高齢者や障がい者などいわゆる社会的弱者と呼ばれる方々です。iTSUMOはそんな方の居場所を確認できることで、取り残されない方法として有効です。
      もっと普及活動を頑張らねばと考える今日この頃です。

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        介護の将来について

        介護のイメージ 今と昔

        世界的に高齢化が進み「介護(care)」という言葉が一般的になりました。
        わたしが就職した時には「なんでボランティアみたいなことをするんや」と言われたものですが。
        もちろん当時と今では、介護の質が全く違います。アナログな部分はまだまだ多く、進化の余地は残されていますが、それでもきちんと「人」を見る介護に変貌したといってもいいと思います。

        これからの介護はどうなっていくのか?

        さて、今後どのように介護が変わっていくのか・・・まず、人口減少は止まることがないと考えてよいと思うので、介護に携わる人の数も減少すると思われます。
        そうすると、省力化、ロボット技術、AIなんかがもっと参入して、人間がしなければいけない部分以外のことは機械に任せるという風になると思います。
        介護保険適用認知症徘徊(見守り)感知機器iTSUMOもこの流れです。
        また、介護される側にも変化があると思います。つまり、ロボットやAIを駆使することで、要介護状態になりにくいように、そして介護も自分で操作できるようになれば、自分のことは自分でできる(セルフケア)割合が増え、実際に介護士が減少しても対応できるようになるのではないでしょうか。
        つまり、高齢者は電子デバイスで健康管理を常に行っており、朝起きたら移乗支援機器で車いすに移乗し、AI冷蔵庫から朝食分の食材がAI電子レンジに運ばれ、自動調理される。
        車いすで食卓に行くと、ロボットメイドが調理済み食材を食卓に運んでいる。
        買い物は宅配、レジャーはVR、移動は自動運転、洗濯は自動で乾燥・たたみ・・・とほぼ今ある技術をつなげていくと実現可能な社会が見えてきます。
        堕落した生活にも見えてしまいますが・・・あくまでできないことの支援だけを行う生活リハビリプログラムがAIに組み込まれていればいいのかもしれないですね。
        そのころにはiTSUMOは役割を終えているように思いますが・・・

        介護をより良くするために

        きっと、「将来の介護はこういう風になりますよ」と示していくことで、メーカーさんもそういう事ならこういう技術はどうですか?と新技術の開発をして、結果実現していく。
        そんな気がします。ですので、このようなコラムもそんな役に立てたらうれしいなと思いながら書いています。
        ニュースなどを見ていると、悲観的な将来像が多い中で、明るい将来像を示していくことが大事じゃないかと思います。

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          グループホーム

          グループホーム事業の呼称の変遷

          その昔1997年に「痴呆対応型老人共同生活援助事業」として制度化され、介護保険制度が始まり2000年に「痴呆対応型共同生活介護」と変わり、「痴呆」から「認知症」に呼び名が変わったタイミングで「認知症対応型共同生活介護」と変わりました。

          グループホームの雰囲気

          認知症の方ばかりが生活している場所ってどんなところ?と思われるかもしれませんが、職員がサポートしますので、苦手な部分はケアしながら、ご利用者は自分の役割をもって、楽しく生活されています。
          わたしはいろんな事業を経験させていただきましたが、グループホームが一番性格にあっていたように思います。一言でいうと「のんびりした空気感」なんです。
          職員はもちろん直接介護以外にも業務がありますから、のんびりというわけではありませんが、ご利用者と会話をしながら平和な一日が過ぎていく・・・。これは伝わらんな(^^;)・・・。
          ともかく、ご利用者の人数も9名1ユニットなので、比較的少人数で、職員も日中の出勤者が3人とかなので、みんなで助け合いながら家族のような雰囲気で毎日過ごします。
          ・・・とこれは、そういう空気感が出来上がったあとのグループホームです。そうなるまでのグループホームは結構シビアな雰囲気です。

          介護をプロに任せると

          グループホームに入居されるご利用者は「ほぼ」在宅生活をされていた方で「ほぼ」認知症の進行からご家族との関係が悪くなり、ギスギスした家族環境のまま入居されます。
          われわれ職員は、入居されたその日から、この家族環境の修復を長期目標に立て、そのために短期目標として、ご利用者の笑顔を取り戻すことを最重要と位置付け、超積極的アプローチを行います。
          しかし、実際に落ち着いた状況になるまでにはいろんなことが起こります。徘徊され施設から知らない間に出てしまう方もおられました。当時はiTSUMOなどの認知症の徘徊を見守るGPS機器もありませんでしたから、山狩りをしたこともあります。
          そんなこんなのすったもんだの末、ご利用者に少し余裕が見えるようになると、面会に来られたご家族に少しずつ変化が見られます。
          介護をプロに任せるというのはこういうことで、ご家族は以前のような良好な家族関係で面会にきていただければそれで良いのです。
          なかには、家族関係が修復したことで在宅復帰された方もおられます。それはそれはうれしい瞬間でした。

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            時代の進化と福祉用具の進化

            わたしが介護を志して約30年、福祉用具の進化は、時代の進化に比べると「遅い」と感じています。
            もちろん新しい技術や、素材や、工夫などは見られ、30年前のものとは比べるべくもないのはわかります。でも、30年前のあの全てがアナログだった時代、LPレコードがカセットテープになり、CD、MD、MP3と変わり、いまではデータすら配信になっています。そう考えると福祉用具の進化はそれほどでもないのかな・・・と。

            福祉用具の変化、今後はIT化と省力化と予想

            でも、今後はおそらくびっくりするくらいの変化が起こるような予感がしています。それはIT化と省力化です。とにかく介護する人が少ない状況が続きますので、これまでのように人の力でどうにかする時代ではなくなりつつあります。(ちょうど今その過渡期なのかな)介護保険対応の認知症徘徊見守りGPSのiTSUMO もIoT機器なので、その波に乗っているのかなと思うのですが、そんなレベルではなく、もっといろんな分野でIoTの波が来ると思います。例えば車いすの概念も変わり、立位型車いすや、歩行型車いす、高速移動型車いすなど(これを車いすと呼ぶのか?)新しいものが生まれるのではないかと。

            トイレも変わり、排泄すると数秒で処理が終わり、水と無臭の可燃物に分解できたり、機能低下した部位に装具を付けることで、電気刺激によるサポートが行われ、健常な状態を維持できたり・・・。ドラえもんの世界が現実に近づいてく感じですね。

            福祉用具の未来について

            実際、認知症で徘徊されている方をiTSUMOを使ってスマホで位置情報を確認してお迎えに行くという、一昔前ではあり得なかったことが現実として利用されているわけですから。
            わたしは、健常者・障がい者・高齢者・・・誰かにとって便利とかではなく、だれもが便利に生きやすい社会生活を送るために必要な道具、それが福祉用具の未来だと思います。
            ですので認知症徘徊見守りGPSのiTSUMOはもちろん、そういう機器の開発に今後も携わっていきたいなと考えています。

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              認知症(徘徊)見守りGPSのご利用事例68

              ★奈良県R様 女性70代
              ◎介護保険適用
              見守り体制:旦那さま
              GPSの取り付け位置:普段履きの靴

              ご主人と夫婦二人暮らしの奥様が利用されています。
              ご主人からアーバンテックに連絡あり、「iTSUMOをつけている靴が汚れたから新しいのを買ったので事務所に行ったら付け替えてもらえますか」とのこと、事情を伺うと、旅行中に奥様が行方不明になり、iTSUMOで検索すると河原を指しており、現地に行くと土手を滑落していたようで、地元の人に手伝われて上がってきているところだったとのことでした。

              いなくなったときは「きっと近くにいるだろう」と周囲を探したが見つからず、「iTSUMOがなければ発見にもっと時間がかかった」と言われていました。また「地元の人が助けてくれなかったら引き上げるのもできなかった」と思うとも。
              「幸いケガも擦り傷だけで済み、靴もまだ使えるんだけど、底が減ってきているしついでに交換してあげようと思って」とご主人。

              事務所の近所にお住まいで、以前から何かあれば事務所に立ち寄ってお話してくださるのですが、本当にいつも笑顔で、奥様と一緒に旅行することが何より楽しみだそうです。
              是非今後もいろいろな場所に出かけてください。お土産話を待ってます。

              旅行先で温泉を楽しむ夫婦のイラスト

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                全国でのご利用状況の傾向を考えてみました・・・

                徘徊(認知症)見守りGPS iTSUMO(いつも) シリーズはおかげさまで、北海道から沖縄まで全国でご利用いただいている実績があります。
                しかし、温度差といいますか、ご利用台数には大きなばらつきがあります。

                実は都市部で多い徘徊(認知症)見守りGPS iTSUMOのご利用者

                都道府県で見ると、大阪府が一番多く、次いで奈良県、福岡県、熊本県、埼玉県、愛知県、神奈川県、東京都、兵庫県という感じです。
                これは警察に出される保護願の件数の都道府県順に近く、(奈良県以外)やはりというか、人口の多い県が続きます。
                それだけお困りであるということなのだと思うのですが、わたしは、実は人口が比較的少ない田舎の地域も大変なのでは?と考えています。
                というのもわたしたちがいる奈良県は大阪府の隣にありますが結構な田舎具合です(奈良県の皆さんごめんなさい)わたしの住むところも村なのですが、やはり徘徊は問題になっており、昨年も1名行方不明から数日後に遺体で発見という事がありました。

                徘徊は田舎の方が大変ではないか?

                われわれは奈良県では7年前から活動しており、そういう傾向がある人はぜひ!と啓発活動を続けているのですが、まだまだ力不足で救える命が救えていない状況です。
                田舎の方では、人通りも少ないですし、山道に入ると本当に誰にも出会わず、わたしなども「怖い」と感じることがあるくらいです。
                そんな中徘徊されるときっとパニックになりどんどんいけない方向に進んでしまうのかな・・・と。

                そこで、田舎こそiTSUMOがより必要ではないかと考えています。現実として、いまでも山狩りなんかも消防団などが協力して行われているのです。
                ぜひ田舎にお住まいのより多くの方にもiTSUMOの可能性に気付いてもらいたいと考えています!

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                  靴へのこだわり

                  わたし昔からファッションには興味がなく、実は今も洋服を一人で買いに行けません(興味がなさ過ぎて選べないんです)そんなわたしが唯一興味があるのが靴です。
                  さかのぼること小学校の時、コンバースのバスケットシューズ(いわゆるバッシュ)が人気で、赤のコンバースがお気に入りでずっと愛用していました。
                  しかし中学に入り、靴が指定(色も白だけ)になった時、とても悲しかったのを覚えています。

                  介護現場で私がこだわっていた靴について

                  大人になってから仕事で履く靴にもただならぬこだわりを持っていました。
                  特に介護現場で働いていましたので、条件は、脱ぎ履きを手を使わずできる・でも全速力で走れる・色は赤またはトリコロール・・・という感じです。
                  これはデイサービスで送迎に出ることが多く、いちいち手を使って脱ぎ履きができない、いざというときにご利用者のそばに駆け寄れる、そして赤い靴はご利用者が喜んでくださる。そんな理由です。
                  でも、なかなかしっくりくる靴がないんです。そんな中K-SWISSというメーカーの靴がわたしの足にはしっくり来て、よく買っていました。

                  iTSUMO専用シューズの開発でキャラバン様とコラボした理由

                  靴って自分の足に合うかどうかってとっても重要なんです。なので、徘徊(認知症)見守りGPSに対応したiTSUMOの専用シューズを製作していただいているキャラバン様のコンセプトが「歩き続けたくなる靴」だったのでコラボをお願いしました。
                  認知症になって徘徊をされていても、履きやすい・歩きやすい靴を是非選んであげてください。iTSUMOは普段履きのどんな靴の甲にも取り付けることができますから、履き心地優先でお願いします。

                  新発売!新しくなったiTSUMO専用シューズはこちら>

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                    安心の材料

                    認知症徘徊感知機器iTSUMO(いつも)はGPSでご利用者の居場所がわかるので、行方不明になった時にご家族で保護ができる便利な機械です。
                    ですのでiTSUMOを使えば、安全!と言いたいところなのですが、残念ながら安全を保障することはできません。そこで、お伝えするときには「安心の材料」と理解していただきます。

                    徘徊(認知症)見守りGPSは「安心の目安」

                    具体的に言えば、iTSUMOにできることは「位置がわかる」だけなんです。家まで案内してくれるわけでもなく、車に轢かれないように警告してくれるわけでもありません。
                    あくまで、ご家族がお迎えに行く際の目安、つまり「安心の目安」ですよ。という事をきっちりお伝えしています。

                    実際にiTSUMOをご利用いただいていて、残念ながら交通事故にあわれた方もおられます。
                    そこで、iTSUMOをご利用いただく前に、利用規約という書類をご家族にいただくようにしています。ここには平たく言うと「iTSUMOを使っても安全ではなく安心の材料」です。という内容が書かれています。
                    ここに同意をいただける方のみお使いいただくことにしています。

                    GPSでの見守りは機器とチームが協力することで実力を発揮

                    本当は、安全です!と言いたいところなのですが、でも、介護ってどのサービスも万能ではないからこそチームが協力して、ご利用者を守るものですので、iTSUMOも使い方ひとつで役に立つかただの箱になるか・・・。福祉用具店様がその役割分担までしっかり指導する必要があるわけです。
                    ですので、iTSUMOを取り扱う福祉用具店様にはみっちり講習を受けていただいていますので、ご安心下さい!

                    認知症徘徊GPS iTSUMO(いつも)の取扱店を見る>

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                      事務作業と介護現場

                      介護の現場のイメージってどんなでしょうか?
                      よく言われるのが「きつい」「きたない」「給料が安い」あとなんでしたっけ?とにかく今どきのテレビみたいに「何K」って言われています。
                      でも実際は、事務作業と頭脳労働の部分が大きく、単純肉体労働はそれほど大きなウェイトではないのです。ここが一番実際とイメージが違う事ではないかと思います。

                      介護のお仕事、実は事務作業と頭脳労働のウェイトが大!

                      特に、認知症が一般的になってからは顕著ですね。介護するうえで一番考えることが「残存能力の有効活用」です。
                      これは、ご利用者の力を正確に把握し、ご自身でできるところはできるだけしていただき、難しい部分「だけ」サポートをするということです。
                      認知症の方は、方法を忘れていても、身体能力的にはできることが多いので、その能力をどうやって引き出すか。そこがプロの腕の見せ所です。
                      また、徘徊に対してのかかわりなど、ご利用者に安心してもらえる空気感を出すとか、なかなか頭脳労働が多く、それらをうまく文章にまとめ、チームで共有しないと個人プレーでは介護現場は回りません。

                      認知症徘徊を見守るのもチーム作りが大切!

                      例えば、認知症徘徊を見守るGPS iTSUMO(いつも)をご利用いただいている場合、徘徊されるご利用者に(外に行っては)「ダメですよ」的な声掛けは一切行う必要はありません。
                      万が一外出されても、位置を探す役割の職員が常に位置を把握しておき、迎えに行く役割の職員が良いタイミングでお迎えに行くだけです。このタイミングがプロなんです。
                      つまり、良いチームで良いケアを行っている介護現場ほど、単純肉体労働は少なく、そういう意味での「きつい」はあまり感じないものです。

                      現役介護職の方や、これから介護職を目指す方へ

                      わたしの経験では、介護を初めて数年ではこういうことが分からずに、力ずくの介助であったり、チームケアの重要性がわからずに、自分勝手に考えて介護していた記憶があります(ごめんなさい)
                      ただ、難しいポイントは、チーム全体でこういう考え方を共有することが必要だということです。ですので、あまり大人数のチームを組むと意思の疎通が難しいかもしれません。
                      そういう意味では、グループホームやユニットケア、小規模多機能なんかがやはり優れたチームを作りやすいように思います。
                      現在、現役介護職の方や、これから介護職を目指す方にはぜひ覚えておいていただきたい。介護は頭脳労働ですので、体力だけでなく事務処理スキルも必要ですので・・・。

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                        夕暮れ症候群(トワイライトシンドローム)

                        あまり聞きなれない言葉かと思いますが、老人ホームやデイサービスなどではよくみられます。

                        夕暮れ症候群とは?

                        認知症の方は夕方になるとそわそわして「家に帰りたい」となることを夕暮れ症候群(トワイライトシンドローム)と呼びます。
                        このとき、「帰宅願望」や「徘徊」なんて言われ方をされる場合もあるのですが、ほとんどの場合きちんと理由があります。

                        夕暮れ症候群の傾向

                        まず、症状の出る方は女性の方が多く、傾向としては、若いころからきちんと「主婦」をされてきた方が多いように思います。つまり、夕方になると家で洗濯物や食事の準備をして、子供の世話をして旦那様の帰りを待っていた。そういう生活を続けてこられた方が、認知症になってもそのリズムが染みついていて、夕方になるとそわそわしてしまうのです。

                        夕暮れ症候群を見守る(介護)のコツについて

                        ご本人にとっては「暗くなるまで外で過ごしてしまったすぐにでも帰らないと」という状況ですので、説得しようとしてもなかなか難しく、どんどん興奮されてしまうという事がよくあります。
                        そして外に飛び出してしまい介護職員からは「徘徊」と言われてしまう。
                        そういう時は、少し時間をおいて対応することが大切で、焦りや興奮という状況が収まると、現状を思い出されます。そうすると「あれ?ここはどこ?」となり、今度は不安が大きくなります。
                        見守る(介護)のコツは、それまではできるだけそっとしておき、空気感が変わったタイミングを見て声をかけるのです。それを可能にするのが認知症徘徊感知機器iTSUMOなんです。
                        しばらくは位置検索だけを行い、居場所の把握はしておき、そろそろかという時にお迎えに行くのですが、まずは後ろからそっと様子を見て、きょろきょろし始めたら偶然出会ったような雰囲気で声を掛けます。そうすると笑顔で一緒に戻っていただける!(時もあります)

                        この先は時代が変わり、共働きが当たり前、家の中のパワーバランスも変わりつつあるため、もしかしたら、夕暮れ症候群になる人も減るのかもしれませんね。

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                          家族が認知症での徘徊かなと思ったら?徘徊の兆候と見分ける方法

                          ※(本来は徘徊には目的もなく歩き回るなどという意味があり、認知症の方の行動とは違うのですが、ここでは一般名称として徘徊という言葉を使用しています)

                          認知症による徘徊の兆候を見分ける方法として、わたしの経験上、以下のような点が挙げられます。

                          1.いつもの道で迷う

                          認知症になると、家や周りの環境がわからなくなっていつも通っている道でも迷うことがあります。

                          2.季節や時間の認識が混乱する

                          認知症になると、季節や時間の感覚が混乱し、夏か冬か、朝か夜かを間違えたり、自分がどこにいるのか分からなくなったりすることがあります。
                          夏に厚着をしてみたり、夜におはようと起きてきたり

                          3.いつもと違う事に対して混乱する

                          認知症になると、日常生活のルーティンから外れると混乱し、意図せずに家を出たり、家に戻らなかったりすることがあります。

                          4.不安や緊張が高まる

                          認知症になると、不安や緊張に敏感になり、いてもたってもいれなくなり徘徊することがあります。

                          5.水分不足や薬の副作用

                          認知症になると、薬の管理や水分の管理がうまくできず、副作用が出たり、混乱することで徘徊することがあることがあります。

                          どれか1つでも当てはまれば、まずは専門医に受診し、きっちり診断されることが一番です。
                          むかしは認知症になると人生が終わる ようなことを言われたこともありましたが、今は早期発見により病状の進行を遅らせる方法も確立してきています。
                          あくまで『病気である』という認識のもと、本人もご家族もどう向き合っていくかという視点で良いケアを目指していきましょう。

                          認知症の徘徊についてもっと詳しく見る>

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                            徘徊(認知症)見守りGPSのご利用事例67

                            ★奈良県U様 女性80代 要介護2
                            ◎介護保険適用
                            見守り体制:旦那さま
                            GPSの取り付け位置:普段履きの靴

                            家の周りが、住宅密集地で奥さんが一人で散歩に行ってたまに帰ってこれなくなるし、どこにいてるかもわかりにくかったので、何か良い物がないか探していた時にiTSUMOを見つけられてお問い合わせをいただきました。

                            相談された旦那さんが高齢で機械の事があまり得意ではないので、県外の娘さんが携帯電話で位置検索をしてくれています。
                            iTSUMOの充電といなくなった時のお迎えは、旦那さんが行い、位置検索は、娘さんが行うという役割分担をしっかり決めて運用をされています。

                            徘徊(認知症)GPSのitsumoを利用して見守りをする旦那さん、奥さん、娘さんのイラスト

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                              バリアフリー2023 大阪に今年もiTSUMOを出展します!

                              バリアフリー展2023大阪のバナーイメージ

                              認知症徘徊GPS iTSUMO! 今年もバリアフリー2023 大阪に出展いたします。
                              ここ数年、縮小規模で開催されてきたバリアフリー展ですが、今年は以前の通常規模に近い規模で開催予定です。
                              徘徊の見守りをGPSで行いたい方、認知症についてなど、参考にしていただけるブースも多数出展予定です。

                              期間:2023年4月19(水)~4月21日(金)
                              場所:インテックス大阪

                              iTUSMOのブースは5号館です。

                              ↓アクセスはこちら↓

                              最寄り駅:大阪メトロ ニュートラム 中ふ頭駅

                              入場は無料です。あらかじめインターネットから来場登録をされると、当日の登録手続きは不要ですので、前もって登録されることをおすすめします。

                              5号館には認知症徘徊GPS iTSUMOはもちろん、介護ロボットゾーンや介護DXゾーンなどもありますので、是非ご来場ください。お待ちしております。

                              バリアフリー2023の公式サイト(概要)はこちら→https://www.tvoe.co.jp/bmk/outline/

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                                徘徊(認知症の見守りGPSのご利用事例66

                                ★大阪府C様 男性90代 要介護2
                                ◎介護保険適用
                                見守り体制:お孫さま
                                GPSの取り付け位置:革靴(ローファータイプ)

                                朝から夕方まで自宅で一人過ごしている(デイサービスは断固拒否)されています。
                                ご飯は朝・昼・晩と同市内の親族のどなたかが交代でご飯の用意をしに行かれています。
                                「そろそろ家に帰らなあかん」と自宅にいても、ひっきりなしに何回も言うようになり、
                                昼間は自宅で寝ているが、夜中になると外に散歩し、警察に何度も保護されるようになり、
                                心配になったお孫さんがiTSUMOを依頼されました。

                                お孫さんの希望は
                                1.夜中でも出かけたら知らせて欲しい
                                2.日中は自分も仕事をしているし、本人も寝ている事がほとんどなので、お知らせしてほしくない

                                ということでした。

                                ですので、振動感知設定を勧めさせていただきました。
                                お孫さんが仕事後、本人の自宅へ晩ご飯を用意しに行き、帰り際、ご本人さんが自宅にいるのを確認して、振動感知設定ONにし、その後メールが来なければ振動感知設定OFF、
                                たまに夜中に振動感知通知メールが来るので、その時は現在の位置を探す機能で、現在地を調べて、お迎えに行っているということです。

                                充電もご家族の方が交代で毎日来るので、その時に充電。

                                今のところは、それでうまく使えていますとご連絡をいただいております。

                                認知症で徘徊の見守りでitsumoのGPSをご利用のおじいちゃんのイラスト

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                                  GPSで位置を探す!でもどう持ってもらう?使いこなす?

                                  GPSを使えば位置がわかる!でもどうやって持ってもらう・・・?使いこなす・・・?

                                  GPS端末のメーカーは以前から比べるとかなり増えました。また、所持方法についても、各メーカー工夫を凝らしているところなので、いろいろ探されてピッタリのものを見つけられるといいと思います。

                                  そもそもGPS端末のサイズはどのメーカーもかなり小型化が進んでいるので、小さなポケットにも入るサイズです。ですので、所持方法にそこまで工夫がいるのか?と思わるかもしれませんが、弊社iTSUMOの場合、設置場所の約6割は普段履きの靴です。そこに専用カバーで甲の部分に取り付けるという方法です。
                                  なぜ、そんな小さな端末をわざわざ靴に取り付けるか・・・
                                  徘徊される認知症の方は何も持たずに出かけてしまう事が多いからなんです。
                                  もっと言えば、例えばスマホを持って出られるならGPS端末は必要ないと言えます。

                                  普段履きの靴に取り付けることで、利用者はいつもと履き心地が一緒なので、違和感なく履き続けてもらえ、履いて出てもらえれば位置情報がいつでもわかるので、すぐに保護できるという事になります。

                                  また、靴の甲に取り付けることは、NTTドコモと秋田県が実証実験を行い、足の甲が良いという結果が出ています。

                                  秋田県における認知症高齢者見守りサービス実証実験概要

                                  提供期間 2013年11月21日~2014年2月28日
                                  目的 位置情報サービスを利用した認知症高齢者見守りサービスの有用性検証
                                  参加人数 12名(秋田市6名、仙北市1名、潟上市1名、能代市4名)
                                  小型GPS端末の被装着器具 靴、サンダル、長靴、服など
                                  各社の役割 秋田県:全体の監修
                                  ドコモ:位置情報プラットフォーム、小型GPS端末の提供
                                  秋田東北商事株式会社・株式会社Wind:利用者向けサービス提供、利用者向け各種窓口

                                  <装着イメージ>
                                  認知症徘徊見守りGPSの装着イメージ写真
                                  引用:https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2013/11/21_02.html#p02

                                  靴以外の方法については、利用者の日ごろの行動を見ながら場所を決めていきます。
                                  この時、ご家族だけではアイデアに詰まってしまう事もあり、弊社iTSUMOでは介護保険を利用できる状況である場合には、ケアマネジャー様や福祉用具店様、その他介護サービスの専門家の意見を聞きながら、最適な設置場所や方法を決めることが可能となっています。

                                  さらに、GPSは設置後の運用が最も大事で、まずはきちんと外出時に所持していただくことですが、たとえば、充電が切れていれば位置情報もわかりません。
                                  位置検索をしてお迎えに行かなければ徘徊のままという事になります。
                                  当たり前の事なのですが、この役割をきっちり分担してはじめてGPS端末を使いこなすことができるのです。

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                                    認知症で徘徊?どう接すれば?どうしたらいい?

                                    「おじいちゃんどこいくの?」
                                    「・・・」
                                    もともと口数が少なかったお義父さん、最近、外出する機会が増えていて、帰ってくるとズボンがすごく汚れていたり、靴がすぐにボロボロになったり・・・なんだか依然と様子が違っているように感じています。

                                    そんなご相談を受けました。

                                    身近な方が認知症になって徘徊が始まるという想定は通常していないと思います。
                                    しかも、身近であればあるほどその変化に気付くのが遅くなる傾向があります。

                                    そこで逆にご質問を差し上げます。
                                    「お出かけされる頻度は?」
                                    「その時所持品は?」
                                    「外出中に外で出会ったことはありますか?」ある場合「どのような表情でした?」

                                    例えば、
                                    ・家に戻ってもまたすぐに出かけるなど、家にいてもそわそわしている場合
                                    ・携帯や鍵・財布など持たずに出かける場合
                                    ・外で出会って別人のような表情をしている場合
                                    などは認知症の可能性もあるので、一度専門医に受診されることをオススメします。
                                    そのうえで、上記に当てはまる場合、GPS端末(iTSUMOを含む)の使用を検討していただきます。

                                    あれ?っと思ったら、まずは認知症の受診に

                                    認知症の診断を受けることは、とても恐ろしいと考えられる方も多いのですが、現在は早期診断により進行を遅らせる方法もたくさんありますので、怖がらずに受診してください。

                                    認知症や徘徊の介護相談ができる場所の確保

                                    次に、具体的に介護の相談をできる場所の確保が必要です。
                                    一番は担当になっていただくケアマネジャー様になるのですが、市役所や地域包括支援センター、主治医など相談できるところはたくさんあります。
                                    上記の方は弊社にご相談をいただき、わたしが回答をさせていただきました。
                                    こういう風に、いろんな人に相談されることが良いと思います。
                                    もちろん最終判断はご本人とご家族という事になるのですが、判断材料となる情報は多い方が良いですので、とにかくいろんな人に相談してください。

                                    認知症とは?

                                    ところで、認知症とは何なのか・・・?
                                    認知症は、脳の病気や障害など様々な原因により、認知機能が低下し、日常生活全般に支障が出てくる状態をいいます。「認知病」ではなく「認知症」(症状)という事です。
                                    日本における65歳以上の認知症の人の数は約600万人(2020年現在)と推計され、2025年には約700万人(高齢者の約5人に1人)が認知症になると予測されており、高齢社会の日本では認知症に向けた取組が今後ますます重要になります。

                                    「加齢によるもの忘れ」と「認知症によるもの忘れ」の違い(一例)

                                      加齢によるもの忘れ 認知症によるもの忘れ
                                    体験したこと 一部を忘れる
                                    (例:朝ごはんのメニュー)
                                    すべてを忘れている
                                    (例:朝ごはんを食べたこと自体)
                                    学習能力 維持されている 新しいことを覚えられない
                                    もの忘れの自覚 ある なくなる
                                    探し物に対して (自分で)努力して見つけられる いつも探し物をしている
                                    誰かが盗ったなどと、他人のせいにすることがある
                                    日常生活への支障 ない ある
                                    症状の進行 極めて徐々にしか進行しない 進行する

                                    ただし、上記は目安で実際には認知症の方も、もの忘れの自覚がありますし、新しいことも覚えることができます。(認知症でも最新の演歌をバッチリ覚えた方もいます♪)

                                    ご家族が取るべき行動

                                    次に、ご家族が取るべき行動についてお伝えします。
                                    ・とにかく早急に専門医への受診
                                    ・ケアの専門家に相談
                                    ・利用できる介護サービスは積極的に利用
                                    ・気分転換ができる時間を作る(自分だけの時間の確保)

                                    特に4つ目、気分転換はとても大事で、介護は長丁場になるケースが多く、介護者の健康(心の健康も)が最も重要となります。

                                    何か悩みがあれば、弊社にご相談いただいても大丈夫です。是非ご連絡いただければと思います。

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